相手からの提案を受け入れたくない時、反論したくなる時とはどういう時でしょう。
・腑に落ちていない時
相手の話を聞いて何か違うなと思っている時は提案を受け入れられません。
・相手が自分の言いたいことだけを言っている時
こちらの話を聞かずに自分の言いたいことだけを言っている相手の提案は受け入れられません。
・こちらの気持ちに気が付かない時
受け入れたくないと思っているこちらの気持ちに気付かない相手の提案は受け入れられません。
このような状況にならないようにするにはどうしたら良いか、提案する側に立って考えてみましょう。
・どう思っているか相手に確認する
相手がどう思っているのか、相手の言いたい事を話してもらう。
・クォリファイを取る
「よろしいですか?」などと問い掛けて、そこまでの了解を取ってゆく。
とにかく相手の気持ちや変化に気付くことが重要ですね。