利益と可能性を描かせる

今回は、まず自分の商品の目的、利点、効用を書き出しました。

書き出すことで相手に何を描かせた方がいいか明確になるのです。

その中で「利点」「効用」の違いがいまいち分からないという質問が出ました。

 

「利点」はその商品・サービス自体がすでに持っている長所や便利な点などです。

使う使わないはともかくとして「持ち運びできる」「何度も使える」「サポートがある」などです。

 

「効用」はそれを使った時の効き目や効果になるので

「〇〇がわかる」「〇〇が身に付く」「〇〇が得られる」といった部分になります。

 

相手に描かせることを明確にすれば、

いざプレゼンテーションやコミュニケーションを取るときに表情豊かに対応できそうですね!